昨年2022年だけでも「ユミの細胞たち」「シスターズ」「英雄」など
ドラマや映画に引っ張りだこの韓国女優キム・ゴウンさん。
白く透き通った肌にきれいな一重が印象的な彼女は
5月5日こどもの日を記念してソウル大学子供病院に5,000万ウォン、
日本円で約500万円を寄付しました。
この活動を3年前から続けているというキム・ゴウンさん。
「第1回青龍シリーズアワード」で女優主演賞を受賞するなど女優業も順調です。
今回はそんな彼女のプライベートの部分も深堀していきます。
- キム・ゴウンの学歴や経歴プロフィール!本名も
- キム・ゴウンの生い立ち
- キム・ゴウンの両親や兄弟は？
- キム・ゴウンの結婚について
是非最後までご覧ください。
キム・ゴウンの学歴や経歴プロフィール!誕生日や本名も
韓国女優キム・ゴウンさんのプロフィールをまとめました。
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| 名前 | キム・ゴウン (Kim GoEun) |
| 本名 | キム・ゴウン (金高銀) |
| 生年月日 | 1991年 7月 2日（31歳） |
| デビュー作品 | 2012年映画『ウンギョ』 |
| 学歴 | 韓国芸術総合学校演劇院 |
| 家族 | 父・母・兄（一つ上） |
| 代表作 | ドラマ
『チーズ・イン・ザ・トラップ』（16/tvN） 『トッケビ～君がくれた愛しい日々』（16/tvN） 『ザ・キング：永遠の君主』（20/SBS） 『シスターズ』（22/tvN） 『ユミの細胞たち』（23/） 映画 『ウンギョ』（12） 『モンスター』（14） 『チャイナタウン』（15） 『侠女： 刀の記憶』（15） 『怒った弁護士』（15） 『ケチュン御婆』（16） 『英雄』（22） |
キム・ゴウンさんは本名もキム・ゴウン、漢字表記だと金高銀と書きます。
きれい」「美しい」と言った意味を持ち、「きれいになりますように」と
父親が願いを込めてつけてくれた名前だそうです。
キム・ゴウンさんは2012年の映画『ウンギョ』での露出シーンが話題になりました。
当時無名の彼女でしたが瞬く間に、各ポータルサイトの検索数上位を占めました。
『ウンギョ』では主人公で17歳の女子高生ウンギョを演じました。
デビュー作でありながら色気と危うさを纏う圧倒的な演技力で共演者を驚かせていました。
その後「恐ろしい新人」「東洋的な美女」などと一気に注目が集まり、期待の女優へと浮上しました。
キム・ゴウンの生い立ち/学歴や経歴は？
女優キム・ゴウンさんの幼少期はどのようにすごしていたのでしょう。
キム・ゴウンさんは1991年 7月 2日に韓国・ソウルで生まれました。
父親の仕事の関係で3歳から13歳の10年間中国の北京で過ごしました。
その間韓国語を話せる友人がいなかったのと、
学校も国際学校でなく現地の学校に通っていたため中国語が堪能なんだとか。
映画好きの父親の影響でシナリオ作家や映画製作を目指していたそうですが、
高校生の時には女優業に興味を持ち、舞台に立ったこともある彼女。
その時に演技の魅力に気づき、大学では韓国芸術総合学校に入学します。
韓国芸術総合学校は映画『パラサイト』に出ていた
イ・ソンギュンの出身校で韓国では芸術系大学の代表校です。
2010年に入学したキム・ゴウンさんの同期には有名俳優さんが多く、伝説の10学番と言われています。
同期の俳優さんはこちら
- イ・サンイ
- アン・ウンジン
- キム・ソンチョル
- パク・ソダム
- イ・ユヨン
キム・ゴウンの両親や兄弟は？
キム・ゴウンさんには父親・母親・一つ年上のお兄さんがいらっしゃいます。
映画『ウンギョ』でのインタビューでは家族の事も話されていました。
ご両親はマスコミ向けの試写会で初めて映画をご覧になりました。
しかし、そこにお兄さんの姿はありませんでした。
ソ・ジウ(キム・ムヨル)との赤裸々な情事シーンで過激な演技を披露しているが故にお兄さんには負担だったようです。
ある日お兄さんから『僕は“ウンギョ”観られないからね』と言われたそうで、
キム・ゴウンさんはちょっと悲しい気分になったと語りました。
しかし、お兄さんの事を彼女は、
「一つしか年が違わないので幼いころから特別な存在。性格が似ておりぶつかる時もあった。
しかし、大事な瞬間にはいつも味方でいてくれて心強い」
とお兄さんとのエピソードを話してくれて、
「そんな兄だからこそ映画が見られないのは十分理解できる」と答えていました。
お父さんは試写会で娘の演技を見て、演技を褒めながら俳優の道を歩く娘を応援したそうです。
一方お母さんは娘の大胆な露出を辞さない演技に悲しさもあったそう。
キム・ゴウンさんは自身の母親について
「家族の性格は似ているけれど、母は特に繊細で心が弱い」と語っており
お兄さんと同様に「試写会で悲しんだのは理解できる」
と家族の心境に寄り添う姿を見せました。
家族の話になると限りなく優しい表情になったとインタビューアの方はおっしゃっていて、
キム・ゴウンさんがいかに家族を大事にしているかがうかがえますね。
キム・ゴウンの結婚について
キム・ゴウンさんは現在31歳ですが、まだ結婚されていません。
過去に熱愛を報道された方や噂された方は複数いるのですが、その中の5人を調査してみました。
ピョンヨハン
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一人目は2014年『ミセン』でブレイクした俳優さんです。
キム・ゴウンさんとは韓国芸術総合学校で親交があり、2013年二人が大学4年生の時に熱愛が報道されました。
しかし、キム・ゴウンさんの事務所が正式に熱愛を否定しました。
パク・ボゴム
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二人目はパク・ボゴムさんです。パク・ボゴムさんは『雲が描いた月明り』などに出演されている俳優さんです。
二人の出会いは2015年でアクションスクールでした。
その後『コインロッカーの女』で共演し2016年にスクープされました。
しかし、この熱愛報道の直後、キム・ゴウンさんはシン・ハギュンとの熱愛を公表しました。
シン・ハギュン
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キム・ゴウンさんが熱愛を認めたのは今までに一人だけなのですが、その方がシン・ハギュンさん。
シン・ハギュンさんは『怪物』で百想芸術大賞 テレビ部門 男性最優秀演技賞を受賞した俳優さんです。
2016年に交際が報じられ、年の差17歳カップルと話題になりました。
しかし、お互いに忙しかったため9か月に破局が発表されました。
コン・ユ
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4人目は『トッケビ～君がくれた愛しい日々』で共演したコン・ユさんです。
熱愛が報道されたのは2016年『トッケビ』が放送されている時の事でした。
あまりにも作品の中でベストカップルだったので現実でも付き合っているのではないかと噂になりました。
さらに二人は同じようなTシャツを着た写真をSNSに上げ、匂わせ発信なのでは・・・と話題になりました。
しかし、二人はお互いに交際を否定しました。
『トッケビ』ファンが多いゆえに熱愛が噂されたようですね。
イ・ミンホ
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最後5人目はイ・ミンホさんです。
イ・ミンホさんは韓国人気俳優ランキングで必ず上位に入る人気俳優さんです。
『青い海の伝説』『相続者たち』など数多くの作品に出演されています。
キム・ゴウンさんとは『ザ・キング：永遠の君主』で共演されています。
ドラマ撮影が終わり、キム・ゴウンさんが泣いているところに
イ・ミンホさんが花束を渡し、しかも優しく頭を撫でたそうです。
その場面がカメラに残っており熱愛のきっかけとなりました。
しかし、この報道は噂どまりとなりました。
以上キム・ゴウンさんと熱愛を報じられた俳優さん5人を紹介しました。
ドラマでの共演がきっかけでスクープされる事も多いのは日本も韓国も同じですね。
作品でベストカップルを演じているだけに、実際でもカップルになって欲しいと願うファンは多いみたいですね。
まとめ
いかがでしたか。今回は韓国で人気女優キム・ゴウンさんのプロフィールやプライベートなところまで調べてみました。
1991年 7月 2日生まれの彼女は中国語が堪能で、韓国芸術総合学校を卒業されています。
『チーズ・イン・ザ・トラップ』、『トッケビ～君がくれた愛しい日々』、
『ザ・キング：永遠の君主』、『シスターズ』、『ユミの細胞たち』
などヒット作には必ず彼女が出演しています。
家族は父親・母親・一つ上のお兄さんがいらっしゃいます。
結婚はまだですが、人気女優さんだけに熱愛報道も多く、
過去に共演された俳優さんともスクープされています。
その中でもお互いが交際を認めたのはシン・ハギュンさんです。
現在31歳の彼女ですが、結婚願望はあるそうです。
いきなり結婚報道が発表される日もあるかもしれませんね。
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