昨年の「英雄(Kick it)」が大ブレイクし、NCT2020の活動でも彼らの名が広まったNCTですが、
今回はその中でも日本での活動も本格的に始動しているNCT127ののパフォーマンスから
ダンスに焦点をあててご紹介していきたいと思います。
この記事では、
- NCT127でダンスが上手い人の順番
- NCT127のダンスがうまい人を動画付きで紹介 していきます!
NCT127でダンスが上手い人は?
NCT127の中でもダンスが上手いのはやはりメインダンサーを担当しているテヨンとマークです。
彼らはそれぞれ自分のスタイルを持っていますが、どちらもラッパーならではのグルーヴと
細かい音を拾って体で表現する力に長けています。
ここでは世界的にも有名なTim MIlgramのスタジオでダンサーと共に踊っています。
その他ではヘチャンもとても綺麗なラインで踊るダンサーですね。
幼い頃にはバレエ・スポーツダンス・ジャズ・現代舞踊などを少しずつ習ったことがあるそうで、
彼のターンの美しさからはバレエや現代舞踊などを心得た人のようなしなやかさが感じられます。
また現在はNCT127として活動をしていないウィンウィンも
中国では有数の中国舞踊の学校に通っていて、彼の中国舞踊はお墨付きです。
その体に染み付いた中国舞踊はネオカルチャーとは対比的な伝統文化であるため
本領を発揮できていないこともありますが、身体の使い方を見れば
彼も間違いなく素晴らしいダンサーであるといえます。
(1:10頃からダンスが始まります)
このようにダンスの上級者が集まったNCT127は全体としても
とても難しいダンスをこなしています。
中でも難しいと言われている2曲をここでご紹介いたします。
NCT127でダンスが上手い人ランキングを動画で紹介
ここは独断と偏見で、ダンスがうまい人ランキングをまとめてみました!動画付きで紹介していきますね。
第1位 テヨン
テヨンがダンスを始めたのは2013年頃で当時18歳でした。
ダンスを始めた当初は先生に「君は真っ白な画用紙のようだ」とよく言われたそうです。
当時は魅力がないというネガティブな意味だと思ってショックだったそうですが、
今はそれがどれだけ褒め言葉であったかわかるようになったんだとか。
確かに彼のダンスは幼い頃からダンスをやっている人たちのように
基礎を叩き込まれたようなものではなく、それらの既成概念を取っ払って
その基礎一つ一つを自分のスタイルで確立しながら作られた
彼にしかできない動き、彼にしか出せないラインというものがあるように思います。
テヨンのダンスはなんだかアンドロイドのような雰囲気で
また音楽を身体で表現する力に非常に長けていると感じます。
なんといってもあの誰も真似することのできない彼のパフォーマンスこそが
NCTを象徴するものであり、NCTの唯一無二性に繋がっていますよね!
第2位 マーク
マークのダンスは非の打ち所がないですね!
お手本通りというだけでもなく、身体の中から溢れ出てくる感性をそのまま
音に合わせて表現しているようなところが魅力的です。
特に足元がとても軽やかで、少しルーズな感じで踊るのが特徴的です。
第3位 ヘチャン
無駄がなくてしなやかなライン、緩急がついていてキレのいい動き、軸がブレないターン。
彼の洗練されたダンスは上位二人とはまた少し違った魅力があります。
メインボーカルということもあって歌に回ることが多いですが、
メインダンサーにも引けを取らない優美さと根本的なセンスを持ち合わせています。
第4位 ジェヒョン
立っているだけで美しい美貌を持ちながら、努力家なのがダンスを見るだけでわかります。
彼のダンスは基本をしっかりと抑えたダンスであると言えると思います。
また体格がよくがっしりとしているので身体の面を使うダンスがよく映えます。
NCT127でダンスが上手い人の順番まとめ
NCT127はグループ全体としても非常にダンスのレベルが高いですが、
中でもメインダンサーを務めるテヨンやマーク、そしてボーカルでありながらも
ヘチャンやジェヒョンもダンスがとても上手です。
NCT127のダンスの魅力は全員が非常に揃っている群舞というよりは、
全体として揃っていながらも個性が見え隠れして何度見ても楽しめるところだと思います。
彼らのダンスにも注目してみながら、これからの活躍も楽しみに待ちましょう!!
最後まで読んでくれてありがとなんだぜ!
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